「知ってる、分かってる」から、「出来ている、実践している」へ
車を運転するために必要な技能と知識があるように、食べるためにも技能(よい食べ方)と知識(自分に必要な食べものを選ぶ力)が必要です。
知識はあっても、技能が身についているでしょうか?
噛んで食べることは大切と知っていても、出来ていない人。
噛んでいると思っていても、噛めていない人。
「噛んでいる」と「噛めている」は異なります。
食べる〈口〉、噛む〈歯〉にもっと関心を持ちましょう。
これから先も、好きなものを、おいしく食べるために、
おいしく感じる口腔機能を守る食べ方が大切です。
これから、10年後、20年後皆さんはどうありたいでしょうか?
食べ方は生き方です。なりたい自分、ありたい姿を目指して、
良食実践でアクティブな未来を築いていきましょう。
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